皆様、いかがお過ごしですか?
一気に気温が上がってバテ気味になってんじゃないの?
しっかりと食べて、しっかりと寝る!これ基本だからね。
パンクだから規則正しい生活なんて関係ないぜ!って気持ち
俺だってあるけど、熱中症はマジで死ぬからね。
労働者の俺達は要注意だぜ!
酒ガンガン飲んでも早く寝ればいいんだ。
起きていてもろくなことねーんだからさっさと寝ようぜ!
肝臓は朝、水で洗えばいいから。
朝飯はどんだけ気持ち悪くても食べようぜ。
握り飯1つでもいいからさ。
先ず睡眠、飯、ほんでもって機嫌よくな。
話は変わるんだけどミュージック・ビデオ見てくれた?
"In The Name Of Punk"のミュージック・ビデオだよ。
みんなしっかり歌詞を覚えて一緒に歌ってほしいな
この曲はお前達の歌なんだからさ。
タイトルは愛してやまないモータウン、The Supremes(ザ・スプリームス)の
"Stop! In The Name Of Love"から着想を得た。なんかカッコエエし響きもええよな。
尊敬する先輩からGarry Bushellの"HOOLIES"って本を貸していただいて
夢中になって読んでいるときに(英語じゃから1ページ1日とか費やしながら)
涙が出るほどに強烈な行を喰らったことがあってね。
確かあれはThe 4 Skinsの最初期ドラマー後にジャーマネを務めた
Gary Hitchcockの言葉だったんじゃなかったっけ?確か。
ブログだからわざわざ書斎に行って再確認はしないよ~。
学校でスキンヘッド同士だとクラスや学年が違っても手を振り合う感覚。
家庭環境が違っても
好きなサッカーのチームが違っても
考え方や政治観が違っても。
最優先事項は俺達がスキンヘッドってことなんだ。
それが一番何よりも大切なんだ。
なんか込み上げるもんがあるよこの言葉には。
SHAM 69に感じた感覚。スキンヘッドになった時の
仲間との連帯感。確かに感じたあの感覚。
笑うかもしれないけど俺は今でも大切にしている。
重々承知だよ。
俺はおっさんだよ。
それもなかなか深めな年齢のおっさん。
海外のユース・カルチャーを追いかけているなんて
滑稽だって客観的に見るまでもなく解っていますよ。
大抵の人達はYouth Thing(若気の至り)って言うんだ。
その一言で片付けてしまう。
けど未だにそれが大好きで、情熱が引くどころか溢れちゃってる
全力で追いかけている奴もいちゃうんです。
未だにレコード屋に足繁く通い、昼飯何日も我慢して、小遣い貯めて
レコード屋で家賃ほどのレコードを買うおっさんがおる訳なんですよ。
偉そうに言ってるけど何にも偉くも無ければ、社会的に賞賛される事でもなく
どちらかと言うと悪趣味で、バカじゃないのって類だってこと
解ってる!解っているんです。
そんな奴が作った曲。そんな側面も感じてくれたら嬉しいです。
撮影現場は戸田橋の下。都内と埼玉を結ぶ大きな橋の下。
NANAが「この曲をMVにするんだったら青空でしょ。外で撮影したほうが絶対に良いよ」
レコーディング終了時にそう言っていたのが頭の片隅に在りました。
廃工場、廃車置き場、火花、炎・・・・
昭和生まれのおっさんがイメージするパンクの屋外撮影アイデアなんてそんなもんで
色々と下見に行ったけど、なんかしっくりきませんでした。
愛犬が16歳でついこの前、天国に連れていかれました。
レコーディングが終了してすぐのタイミングでした。
愛犬が大好きだった戸田橋の土手。
考え事はあの場所ですることが多いんです。
そういえばバーミンガムからやってきたレズ(レズリー・コール)が
息を引き取ったのも戸田橋エリアの病院だった。
夕陽が反射する水面に小石を投げて
戸田橋を見上げてみた
この橋をTAKASHiは夢とベースを抱えて千回以上往復したんだよな・・・・
そんな事を考えながら橋脚に目をやると
少年が何度も何度もボールを橋脚に投げつけては跳ね返ってきたボールを
グローブですくっている。
橋脚には少年が投げつけたであろうボールの跡が
魚の鱗のように無数に広がっていて
圧倒的なその景色と
ノスタルジーな自身の感情と夕焼けが相まって
泣いてしまったことがあった。
ここで撮影しよう。
そう素直に思えた。
だから私達の演奏している後ろにそびえ立つ大きな橋脚に
よく見ていただけると確認できると思うんですが
無数のボール跡が確認できると思います。
そんな思いの詰まったMVです。
メンバーの私達だけで作ったものでもありません。
撮影、編集に尽力してくださった
IWAKAMI KOUICHI
IWAKAMI FUZIE
いつも支えてくれるWEB担当
SHIRAISHI KEIICHILAW
レズの思いと
愛犬コタロウの笑顔と
TAKASHiの情熱の欠片
それらもこの映像作品には混入しているのではないでしょうか
そんな気がしてなりません。
一気に気温が上がってバテ気味になってんじゃないの?
しっかりと食べて、しっかりと寝る!これ基本だからね。
パンクだから規則正しい生活なんて関係ないぜ!って気持ち
俺だってあるけど、熱中症はマジで死ぬからね。
労働者の俺達は要注意だぜ!
酒ガンガン飲んでも早く寝ればいいんだ。
起きていてもろくなことねーんだからさっさと寝ようぜ!
肝臓は朝、水で洗えばいいから。
朝飯はどんだけ気持ち悪くても食べようぜ。
握り飯1つでもいいからさ。
先ず睡眠、飯、ほんでもって機嫌よくな。
話は変わるんだけどミュージック・ビデオ見てくれた?
"In The Name Of Punk"のミュージック・ビデオだよ。
みんなしっかり歌詞を覚えて一緒に歌ってほしいな
この曲はお前達の歌なんだからさ。
タイトルは愛してやまないモータウン、The Supremes(ザ・スプリームス)の
"Stop! In The Name Of Love"から着想を得た。なんかカッコエエし響きもええよな。
尊敬する先輩からGarry Bushellの"HOOLIES"って本を貸していただいて
夢中になって読んでいるときに(英語じゃから1ページ1日とか費やしながら)
涙が出るほどに強烈な行を喰らったことがあってね。
確かあれはThe 4 Skinsの最初期ドラマー後にジャーマネを務めた
Gary Hitchcockの言葉だったんじゃなかったっけ?確か。
ブログだからわざわざ書斎に行って再確認はしないよ~。
学校でスキンヘッド同士だとクラスや学年が違っても手を振り合う感覚。
家庭環境が違っても
好きなサッカーのチームが違っても
考え方や政治観が違っても。
最優先事項は俺達がスキンヘッドってことなんだ。
それが一番何よりも大切なんだ。
なんか込み上げるもんがあるよこの言葉には。
SHAM 69に感じた感覚。スキンヘッドになった時の
仲間との連帯感。確かに感じたあの感覚。
笑うかもしれないけど俺は今でも大切にしている。
重々承知だよ。
俺はおっさんだよ。
それもなかなか深めな年齢のおっさん。
海外のユース・カルチャーを追いかけているなんて
滑稽だって客観的に見るまでもなく解っていますよ。
大抵の人達はYouth Thing(若気の至り)って言うんだ。
その一言で片付けてしまう。
けど未だにそれが大好きで、情熱が引くどころか溢れちゃってる
全力で追いかけている奴もいちゃうんです。
未だにレコード屋に足繁く通い、昼飯何日も我慢して、小遣い貯めて
レコード屋で家賃ほどのレコードを買うおっさんがおる訳なんですよ。
偉そうに言ってるけど何にも偉くも無ければ、社会的に賞賛される事でもなく
どちらかと言うと悪趣味で、バカじゃないのって類だってこと
解ってる!解っているんです。
そんな奴が作った曲。そんな側面も感じてくれたら嬉しいです。
撮影現場は戸田橋の下。都内と埼玉を結ぶ大きな橋の下。
NANAが「この曲をMVにするんだったら青空でしょ。外で撮影したほうが絶対に良いよ」
レコーディング終了時にそう言っていたのが頭の片隅に在りました。
廃工場、廃車置き場、火花、炎・・・・
昭和生まれのおっさんがイメージするパンクの屋外撮影アイデアなんてそんなもんで
色々と下見に行ったけど、なんかしっくりきませんでした。
愛犬が16歳でついこの前、天国に連れていかれました。
レコーディングが終了してすぐのタイミングでした。
愛犬が大好きだった戸田橋の土手。
考え事はあの場所ですることが多いんです。
そういえばバーミンガムからやってきたレズ(レズリー・コール)が
息を引き取ったのも戸田橋エリアの病院だった。
夕陽が反射する水面に小石を投げて
戸田橋を見上げてみた
この橋をTAKASHiは夢とベースを抱えて千回以上往復したんだよな・・・・
そんな事を考えながら橋脚に目をやると
少年が何度も何度もボールを橋脚に投げつけては跳ね返ってきたボールを
グローブですくっている。
橋脚には少年が投げつけたであろうボールの跡が
魚の鱗のように無数に広がっていて
圧倒的なその景色と
ノスタルジーな自身の感情と夕焼けが相まって
泣いてしまったことがあった。
ここで撮影しよう。
そう素直に思えた。
だから私達の演奏している後ろにそびえ立つ大きな橋脚に
よく見ていただけると確認できると思うんですが
無数のボール跡が確認できると思います。
そんな思いの詰まったMVです。
メンバーの私達だけで作ったものでもありません。
撮影、編集に尽力してくださった
IWAKAMI KOUICHI
IWAKAMI FUZIE
いつも支えてくれるWEB担当
SHIRAISHI KEIICHILAW
レズの思いと
愛犬コタロウの笑顔と
TAKASHiの情熱の欠片
それらもこの映像作品には混入しているのではないでしょうか
そんな気がしてなりません。
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